コラム | 京都で債務整理、借金問題を弁護士に相談|都総合法律事務所

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債務整理によるデメリット

  債務整理を行おうと考えた際にまず頭によぎるのは、「債務整理には一体どんなデメリットがあるのだろうか?」ということだと思います。 今回は、そんな債務整理のデメリットについてまとめていきます。 デメリットとしては主に、 ①一部の職業が制限されること、 ②保証人に対して請求がなされること、 ③事故情報として信用情報が登録されること、 ④官報に掲載さ...

2種類の個人再生

個人再生は、債務整理の一つです。 民事再生法に、次の2種類の方法が特別に規定されています。   (1)   小規模個人再生 小規模個人再生については、「個人である債務者のうち、将来において継続的に又は反復して収入を得る見込みがあり、かつ、再生債権の総額…が五千万円を超えないものは、この節に規定する特則の適用を受ける再生手続…を行うことを求めることができる。」と定め...

借金の時効

借金にも、時効が適用されます。 民法上の規定によると、金銭債権は、債権者がその権利を行使することができることを知った時から5年、または債権者がその権利を行使することができる時から10年が経過すると、時効により消滅すると規定されています(民法166条1項)。 したがって、金銭消費貸借の場合、弁済期、すなわち支払期日の到来を知った時から5年、あるいは支払期日から10年で消滅時効が完成するこ...

個人再生とは

個人再生は、債務整理である民事再生手続の一種です。 住宅ローンを除いた借金の総額が5千万円以下の個人を対象とした手続となっています。 手続には、申立てから5、6か月程度以上かかります。 個人再生は、現在の借金から5分の1程度に減額した借金を、原則3年間かけて分割で返済するというものです。 この減額された借金を完済することができれば、再生計画の対象となった借金については、原則...

執行猶予付き有罪判決とタクシー免許の取消しの関係

タクシーなどの一般旅客自動車運送事業の許可は、道路運送法に基づき行われます。 もっとも、欠格事由に該当してしまった場合には、許可が認められません。 または取り消されます。 この欠格事由として、道路運送法7条1号は、「許可を受けようとする者が一年以上の懲役又は禁錮の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から五年を経過していない者であるとき。」と定めていま...

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