任意整理後の滞納 | 京都で債務整理、借金問題を弁護士に相談|都総合法律事務所

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任意整理後の滞納

  任意整理をしたにもかかわらず、なお返済できなくなる事態が生じることがあります。   その際、どのような問題が生じるのでしょうか。   任意整理の場合、和解書を用いて和解します。   その和解書には、一般的に、〇カ月以上滞納した場合は期限の利益を喪失すると書かれています。   期限の利益とは、

遅延損害金とは

借金を返済期日までに支払えなかった場合、遅延損害金を支払わなければなりません。 この遅延損害金とは何かについて解説したいと思います。 遅延損害金とは、金銭債務の履行を遅滞した場合に、その損害の賠償のために法律上支払いが義務付けられている金銭です。 遅延損害金は、借金をした際の利息とは別物であり、借金の返済が遅れた場合には、本来の利息に加えて遅延損害金も支払わなければなりません。

債務整理における家族に知られてしまうリスク

家族に知られることなく債務整理を行いたいという場合、どういったことに気を付ければよいのでしょうか。 債務整理には、自己破産、個人再生、任意整理の方法がありますが、どういう場面で家族に知られてしまう可能性があるのかについて述べていきたいと思います。   結論として、家族に知られずに、個人の借金の整理の手続を完了させることは難しくはありません。 弊所では、多くの実績が

破産申立ての場合における自動車の取り扱い

破産申立てを行った場合、所有していた自動車はどのような扱いになるのでしょうか。   自動車の代金を信販会社が立て替えており、自動車登録の所有者が信販会社の名義である場合 自動車登録の所有者が信販会社になっているため、信販会社が自動車の引き上げを求めることが多いです。 そのため、破産申立てを行う場合、一般的には、信販会社に自動車を引き渡すことになります。 &n

破産手続き開始後の連帯保証人による弁済

主債務者が、債務につき連帯保証人を設定していたとします。 主債務者は、その債務につき返済することなく破産してしまい、破産手続き開始決定がなされたため、債権者は破産債権届出書を提出しました。 その後、連帯保証人が債権者に対して一部の弁済を行った場合、主債務者は破産債権届出書の金額を減額するよう債権者に依頼することはできるのでしょうか。   今回のケースのように、主債

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